ニューデリー・グルグラム(グルガオン)の住宅の種類

  • 不動産事情

【住宅】
<ニューデリーのアパート>
ニューデリーのアパートは低層階(3階・4階建)住宅のワンフロアを借りるのが一般的である。

<グルガオンのアパート>
グルガオンのアパートは15階建から30階建の高層マンションが一般的である。
低層階アパートもあるが、日本人の居住率は低い。

<アパートの間取り:デリー、グルガオン共通>
3BHK(Bはベッドルーム・Hはホール・Kはキッチン)と4BHKが一般的であるが、近年は1BHKや2BHKのアパートも出てきている。

<アパートの種類:デリー、グルガオン共通>
 家具なしアパート・家具付きアパート・サービスアパートメントの3種類である。
 ・家具なしアパート・・・ほとんどの場合はエアコンのみ設置済み
 ・家具付きアパート・・・基本的な家具と大型電化製品付き(エアコン含む)
 ・サービスアパートメント・・・基本的な家具と電化製品・必要最低限の食器類と調理器具・掃除(月~金又は土)・週2回のリネン交換・部屋のメンテナンスなどのサービス付き

<各種アパートのメリットとデメリット>

<家具なしアパート>
 ・家具や電化製品を自分で揃える必要がある。⇒好みの家具を購入できる
 ・インターネットやケーブルテレビのセッティングを行う必要がある
 ・家具付きやサービスアパートメントに比べ家賃を安く抑えられる
 ・アパート内の問題解決を自分で行わなければならない場合が多い
 ・メイドを雇う必要がある

<家具付きアパート>
 ・家具を揃える手間はないが、家具はオーナー設置のため、好みに合わない場合もある
 ・インターネットやケーブルテレビのセッティングを行う必要がある
 ・家具なしに比べると家賃は高くなる
 ・家具なしでの賃貸が基本のため、家具付き物件は家具なし物件より少ない
 ・アパート内の問題解決を自分で行わなければならないことが多い
 ・メイドを雇う必要がある

<サービスアパートメント>
 ・インターネットやケーブルテレビのセッティング済み
 ・アパート内の問題解決はサービスアパートメント会社が行う
 ・サービスアパートメント会社がカギを保管するため(清掃などのため)、貴重品などの管理には厳重な注意が必要
 ・家賃が割高
 ・近年、すぐに住める!という便利さから需要が増している

【賃貸オフィス、倉庫、工場】
<ベアシェル Bare Shell>
日本でいうスケルトンタイプでコンクリート打ちっぱなしの状態の物件を指します。一切の設備がないため下記4タイプの物件と比べると賃料が一番安くなりますが、内装工事が必要なためその分時間と費用がかかります。内装は自社で行う場合とオーナーに依頼する場合がありますが、オーナーに依頼した場合は工事費用の分家賃が高くなります。新築物件にはこのタイプが多いです。

<ワームシェル Warm Shell>
エアコンのAHU(エアハンドリングユニット:室内の温度を調整する大きな機械、空調機)やスプリンクラーの配管が付いているオフィス物件を指します。一部の設備がついているためベアシェルよりも少し賃料が高くなるケースが多いです。ベアシェルの物件同様、こちらも内装工事に費用がかかります。

<家具なし物件>
オフィスの内装が出来上がっていて、家具だけがない状態の物件を指します。内装工事が出来上がっているためワームシェルよりも賃料は高くなります。家具は通常、自社でご用意頂くか、オーナーに付けてもらうことになりますが、オーナーに家具を付けてもらう場合はその分家賃が高くなります。

<家具付き物件>
オフィスの内装も出来上がっていて家具もついている物件です。引き渡し前に若干のメンテナンスはありますが、見て頂いた状態の家具をそのまま使って頂くことになりますので、引き渡し前に家具が壊れていないか入念なチェックが必要となります。家具付きのため賃料は上記3タイプの中では一番高くなります。
お客様からの質問で家具は自社で持っているやつを使いたいので、オーナーが家具を撤去後、引き渡してほしいという相談を受けることがありますが、一般的に家具を保管しておく場所を持っていないオーナーが多いため、すでに家具をお持ちのお客様には最初から家具なしオフィスを探すことをお勧めしています。