アパート選びのポイント|ニューデリー・グルグラム(グルガオン)

  • 不動産事情

インドで賃貸アパートや賃貸オフィスを選ぶ際の注意点

  • (1) 停電時のバックアップ
    バックアップにはジェネレーターとインバーターがある。

    【ジェネレーター】
    燃料を使用する発電機⇒容量にもよるが、ほとんどの場合は100%バックアップされる。燃料にガソリンを使うので、停電ごとにガソリン代の実費がかかる。

    【インバーター】
    蓄電式の発電機⇒基本的にはライトとファンのみバックアップされるが、容量を増やせば、エアコンや冷蔵庫などもバックアップ可能

    ジェネレーターはパークプレイスのようなグルガオンの高層賃貸アパートには概ね設置されているため問題はないが、デリーの低層賃貸アパートには設置されていないケースもある(その場合はインバーターが付いている)ので注意が必要。
     
  • (2) ギザ(電気式湯沸かし器)の容量
    25L~35Lが一般的、バスタブをつける場合にはお湯の容量が不足するので、50L以上は最低必要。
  •   ・・・使用する15分から30分前にスイッチを入れる(容量や季節によって時間は異なる)
  •   ・・・使用後は必ずスイッチを切る⇒電源の入れっぱなしは故障の原因となるため
     
  • (3) 水の容量
    デリー賃貸アパートの場合は地下と屋上に水のタンクが設置され、そこに水を溜めて利用する。
  •   ・・・地下タンク(個別・共用)4000~5000リットル、屋上タンク(個別)1000~1500リットルが一般的
  • 【インドの配水の仕組み】
  •  朝・夕の2回、政府から配水があり、それをポンプで地下タンクへ引き込み、その後屋上へ引き上げる。ポンプは自動式と手動式があるため確認が必要。
  •  アパート内で使用する水は政府からの配水時にポンプが壊れて引き込みができなかったり、賃貸アパートの管理者が手動での引き込みを怠った場合は水が不足し、使えないケースもある。これはデリーの賃貸アパートに多い(パークプレイスのようなグルガオンの高層賃貸アパートの場合はほとんど心配がない)。

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  • (4)  ガス
  •   シリンダーガス(プロパンガス)とパイプガス(都市ガス)がある(グルガオンでもマンションにより異なるため確認が必要)
     
  • (5) その他
    【警備員常駐の有無】
    長時間勤務の使用人を雇う場合は、サーバントルームの有無の確認が必要。
  • 警備員は12時間体制と24時間体制があり、アパート住人で共有する場合と個別で雇う場合がある(パークプレイスのようなグルガオンの大型マンションの場合は24時間常駐している場合が多い)。
  • 【アパート近くの施設】
  •  ・学校
  •  ⇒朝7時過ぎから8時過ぎまでとお昼1時頃から2時過ぎまでが通学時間であることが多いため、学校周辺の道路はスクールバスや送り迎えの車で混雑することが多い。
     
  •  ・ゴミ集積所
  •  ⇒衛生面はもちろん、周囲は悪臭がすることがある